おはようございます。
皆さん、昨夜はぐっすり眠れましたか?
以前も書きましたが、睡眠障害の方の中で不眠症(寝つけないタイプ)の方は実は少数です。
それより圧倒的に多いのが、睡眠障害だと自覚していないタイプ(隠れ睡眠障害)の方なんです。
隠れ睡眠障害の方は日中に強い眠気があり、休日に長時間寝てしまい、そのうえ寝ても疲れがとれない…など、症状は他にもあります。
このタイプの方は睡眠が原因なのに睡眠以外の方法で打開しようとするので問題が解決せず、寝つけないタイプの不眠症より多いといわれます。
ではそもそも、寝つきまでの時間の理想はどのくらいなのでしょうか。
寝つきまでの時間は早ければ早いほど良いと思われている方が多いようですが、理想は16分と言われています。
早すぎる方(目安は8分程度)は疲れすぎのサインであったり、睡眠負債が蓄積している事が推測されます。
気絶に近い状態で寝てしまったこと、ありませんか?
そして、30分以上は不眠症の診断基準に該当します。
自分がどのタイプなのか、気になりますか?
次回は「睡眠の測定方法」について書きますね。
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