こんばんは!
今日はとても嬉しい出来事がありました。
火曜日の夕方、私はいつもスターバックスコーヒーでディカフェ(カフェインレス)のドリップコーヒーを買いますが、ホットのディカフェはオーダーが入ってから抽出するため、5〜10分待たされます。
プラス50円と5分ちょっとの待ち時間で快眠を手放さずに済むわけですから、私は断然ディカフェです!
先週の火曜日、いつものようにディカフェのホットをお願いしたら、「お電話いただければご用意しておきますよ」って!
たった一杯のために申し訳ないと思いつつ、そこは図々しく予約してしまいました。アハっ
今日は待たずにディカフェのコーヒーが飲めて、勉強も捗りました。
あ、でもスタバ全店で行なっているサービスなのかどうかは、わかりません。
あと、ドリップコーヒーは抽出してから30分しか販売できないそうなので、約束した時間にちゃんとお店に行ってくださいね。
さて、なぜ私がこんなにカフェインレスにこだわるのか、このブログを読んでくださっている皆さんなら、もうご存知ですよね?
でも、今日はもう少し詳しくお伝えしようと思います。
学術誌『ジャーナル・オブ・クリニカル・スリープ・メディスン』には、「仕事を終えた帰り道にマグカップ1杯のコーヒーを飲むと、睡眠に悪影響が生まれ、その影響力は寝る前にカフェインを摂取する場合と同等と思われる」と記載があります。
寝る直前はおろか、寝る6時間前であっても、カフェインを含むコーヒーやお茶を飲めば睡眠が阻害されることが明らかになったのです。
夜コーヒーを飲んですぐに眠れる方も、確かにいらっしゃいます。
でも、睡眠の「質」が下がるんです。
「寝たのに疲れがとれない」
「午後眠くなる」
これらは、睡眠の質の低下が原因かもしれません。
眠いからカフェインが欲しくなり、だから睡眠の質が下がるという悪循環です。
コーヒーは午後2時まで
カフェインを体内に入れる最後の時間を決めましょう。
睡眠学上、午後2時までが良いとされています。
カフェインに敏感な人は、もっと早い方が安心ですね。
ランチ後のコーヒーを、その日最後のカフェインにしてみませんか?