おはようございます。
一昨日の金曜日14時まで、マクドナルドで
ホットコーヒーが「誰でも無料」という
サービスがありました^^
ただの偶然だと思いますが、
睡眠学的に14時以降のカフェイン摂取は
控えるのが好ましいです。
そう言われると、
「じゃあ14時より前なら
何杯飲んでもいいの?」て思いませんか?
※睡眠の質を高めることは、冷え性の改善につながります。
また、コーヒーや緑茶は利尿作用が
あるため体を冷やす場合もあります。
冷えでお悩みの方も、カフェインの
摂取量には気を付けてくださいね。
【カフェインの安全量】
厚生労働省と食品安全委員会によると、
日本では1日あたりの摂取許容量の基準はありません。
ただ、カフェインの半減期
(血中濃度が半分に低下するのに要する時間)は4~6時間です。
つまり、半分になるのに4~6時間かかるんです!!
欧州食品安全機関が発表した
科学的意見書によると、
健康な成人が摂取しても安全と考えられる
カフェインの量は、
体重60kgの人なら1日342mgまで。
コーヒーを600ml飲むと、これを超えてしまいます。
体重40kgの人なら1日228mgまで。
コーヒーをたった400ml飲んだだけで、これを超えてしまいます。
さらに、カフェイン感受性には個人差があります。
カフェイン感受性が高い人は、
安全量でも不眠になる可能性があるんです。
私はコーヒーが大好きですが、
量が多いと感じた日は
14時前であってもカフェインレスコーヒーに
したりルイボスティーにしたり、
工夫しています。
大好きなコーヒーを
まったく飲まないのは
ストレスをためることになるので、
大切なのは量とタイミングだと思います。
ベストな睡眠は求めず、
自分にとっての最大限ベターな睡眠を
目指しています^^