睡眠学って奥深い

今日もブロンコビリーで美味しいランチをいただきました。

先週の火曜日は「まだ昼間だし♪」とコーヒーを何杯も飲み、そのカフェインが夜まで残り寝つきが悪くなった気がします。

睡眠学的には(学者によって違いますが)カフェイン摂取は14:00までとされていますが、14:00であっても摂取量はほどほどに…ということでしょうか。

今日はコーヒーは控えめにして、ジェラートをたくさんいただきました♡

「眠れない」の原因は人それぞれ違います。
何が一番大きな要因なのかを一緒に考え、クライアントにとって無理のない方法で睡眠の質を高めていくのが、睡眠栄養指導士の役目なんだと私は思います。

だって、仕事が猛烈に忙しい人に「残業はやめて毎日19:00に夕食を済ませて20:00にぬるめのお風呂に入って22:00に寝ましょう」って言ったって、誰も実践しようとは思わないでしょう?

メディアには睡眠の情報が溢れています。
それを実践するのは、悪いことではないと思います。
でもそれって、足の皮がむけた時にドラッグストアで適当に水虫の薬を買ってきて患部に塗るのに似てるのかな〜、とも思います。
それ、本当に水虫ですか?

勉強がんばろ!!