おはようございます。
昨日のブログにも書きましたが、
今日から学びの合宿に参加してきます。
いつもレッスンに参加してくださっている皆様、
申し訳ありません。
しっかりと学んできます!
セミナー会場や合宿会場って、
室温が低めに設定されていることが多いですよね…。
参加者が眠くならないために!
私は午後の眠気とか気にならない
(ほとんど眠くならない)ので、
ブランケットやらネックウォーマーやら、
防寒具をたくさん持っていっちゃいますけどね^^
皆さんは、「さあ集中しよう!」というとき、
室温はどうしますか?
低めに設定する方が多いと思います。
ではなぜ、ポカポカ温まると眠くなるのでしょうか。
通常、人の体は内部の温度(深部体温)の方が
表面の温度(皮膚温度)よりも2℃ほど高く、
この温度差が縮まる時に眠くなります。
暖房などにより体が温まると、
過度な体温の上昇を避けるため、
人の体は手のひらや足の裏の温度を上げて放熱し、
深部体温を下げようとします。
深部体温が下がれば皮膚温度との差が縮まるので、
入眠のスイッチが入るのです。
雪山で遭難した人が眠そうにしているシーンを、
映画やテレビで見たことがありませんか?
肺に冷たい空気が入り、深部体温が下がるためです。
集中したい!
でも体は冷やしたくない!!
ですよね?
午後も眠くならず集中力が低下しない快眠体質を
一緒につくりましょう^^
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